リヴンへ (プロセス 66 / 77) 【モエティの時代→RIVEN】
   

 一通りキャサリンの日記を読み終えて、リヴンにまつわる大体の様子が見えてきました。この内容を頭にしまいこんで、今度はもう1冊の本を手にしてみると、それはスタート直後に奪われた「牢獄の本」でした。しかし今ここで開いてしまっては、自分がこの本に吸いこまれてしまいます。ゲーンに会うまではこのままにしておきましょう。 2冊とも見終わり、これからの事を思案していると、再び牢の扉を開ける音がしました。入ってきたのは先ほど本を置いていった女性ネラです。声をかける暇もなく、ネラは1冊の本を机において出ていってしまいます。今度は何の本かと思い見てみると、それはリヴンへの接続書でした。これでリヴンへ戻れます。さっそく本を開いて接続してみます。いったいリヴンのどこへ到着するのでしょう。

 再びネラがやってきました。また何かを持ってきたようです。今度は何の本なのでしょうか?
 新たに置かれた本は、なんとリヴンへの接続書でした。これで戻れる。