
魔法を主な武器とする放浪の戦士。これももうひとつの有yさである。
優れた《魔法評価》を受けながら、国王が用意してくれたお城の魔法師の食を断り、冒険の旅に出てしまう。
戦士系の勇者同様、父と同じ道を選んだのである。
勇者になるためには『武闘会』で魔法だけで優勝出来て、フェイ様から"魔法のアイテム"をもらっていないようでは話にならない。
もちろんその他の評価もかなり高いレベルまで上げる事が重要。実際に出場する必要なないが収穫祭の各コンクールで優勝または入賞出来るだけの
能力はあったほうが良いだろう。

素晴らしい働き(モラル:600以上)
★難易度 A 必要評価
《魔法評価》は『収穫祭』『辻試合』などのイベントで上げる事が出来るのでそれほどの困難はないだろう。
しかしそればかりに気をとられていると全体のレベルを上げるための時間が足りなくなるので注意が必要。
★重要な評価・能力
《魔法評価》《感受性》+《モラル》
させてくれたおかげ
王国の魔法使いの最高位で、城にあって国内の魔法使いを統率する住職である。
国王の最高顧問の1人で、国政を補佐し、時には国の運命さえ占う役目でもある。神の力は絶対に必要だろう。
《信仰》は特に篤くなければならない。
非常に高い《知能》が求められる。多くの優秀な魔法使いを率いるためにはそれ以上の知識が必要になるのだ。知能は
魔法に必要なだけでなく、将来の王国のためにも役立つはずである。
もちろん《魔法評価》は勇者になってもおかしくないだけの腕が必要になる。そもそも娘が勇者として冒険の旅
に立つ時に国王が用意してくれていたのは、この王宮魔法師の職である。知能はMPと連動しているのでこれらの
能力を上げる事はそれほど難しくなないだろう。
条件(戦士評価:

素晴らしい働き(知能:600以上)
★難易度 B 必要評価
魔法系中心の育て方をしていれば、高い評価の割には比較的簡単に就くことが出来る。
★重要な評価・能力
《魔法評価》《知能》《信仰》

魔導士とは、上位の魔法使いに与えられる称号である。
称号は師から弟子へ与えられるものであって勝手に名乗ることは出来ない。娘の場合は【魔法】教室のパットナム戦士
から与えられた。先生は、さらに上位の魔法師の称号を持っているのだ。
魔導士の魔法の実力はかなりなもので、《魔法評価》は勇者や王宮魔法師と同等か、やや下の力である。しかし、
勇者のように王国から職を提供されたり、王宮魔法師や魔法師範のように居を構えることがないので魔法師と認められる
ためには常に武者修行などで実践を積まなければいけない。魔法だけでなく《体力》も必要なハードで孤独な職業である。
条件(戦士評価:


素晴らしい働き(体力)
★難易度 B 必要評価 ~
就かせやすい職業である。しかし、評価の範囲が勇者や王宮魔法師に限りなく近いものから、ほとんど魔法使い
並みというものまであるので、さらに上をめざす場合は注意が必要になる。
★重要な評価・能力
《魔法評価》《体力》
昔を思い出すわ
パットナム先生のように街の道場で魔法を教える仕事である。
この国の子供たちにとって剣術の習得は一般的になっているが、魔法を習いにくる生徒はまだそれほど多くはない。
剣術に比べて授業料が高く、覚えることが多いからなのだろう。しかし、子供相手だからといって魔法の実力に遜色はない。
魔導士と比べても、そうひけはとらないはずだ。むしろ優れた魔力こそ優秀な指導者の条件である。
例えば、道場破りが現われて生徒たちの目の前で負けたとしたら次の日から商売してけなくなってしまうだろう。
そころで同じ先生dめお武道師範では話術が必要だったが魔法師範にはそれほど必要ではない。それよりも、
魔法は危険な武器なので正しい使い方を教えられるだけの《モラル》が求められる。
条件(戦士評価:

素晴らしい働き(知能)
★難易度 B 必要評価
《モラル》に気を付ければ比較的簡単に就くことの出来る職業である。
★重要な評価・能力
《魔法評価》《モラル》+《知能》

いわゆる"普通の魔法使い"である。
魔法使いの日常はとにかく忙しい。王国には魔法の素養をもった人は多いが、訓練を受けた者は少ない。 ちょっとしたことでも"魔法使いに頼もう"ということになるからだ。"落とし物探し""モンスター退治"等々、 毎日雑用に追われているようなものだ。評価のうち《魔法評価》が高いと魔法使いになれる、というよりも 魔法使い程度にしかなれない評価しかないというほうが正確かも知れない。上位の魔法使いならば他にも必要な能力を求められるだろうが、魔法使いの場合は魔法だけが命なのだ。
条件(魔法評価:
素晴らしい働き(魔法技術)
★難易度 C 必要評価
《魔法評価》を上げることだけに集中すれば良いのだから、この職業に就くのは簡単だ。逆に言えば、
魔法系を目指して魔法評価をめいっぱいにしても魔法使いにしかなれない場合は、なんの能力が足りなかったのか
を考えてみる必要がある。
★重要な評価・能力
《魔法評価》《魔法技術》
