過密ビル実験
新宿マップを使ってフルサイズのビルを建てて、人口を増やせるだけ増やしてみました。
主なポイント
- トリプルタワー方式。
- テナントの密集配置。
- エレベータの配置に苦労。
- オフィス・ホテル・レストラン・ショップを可能な限り配置、憩いの広場も効果あり。
- 通行量対策はトリプルタワー方式と値下げを併用。
- 終盤の動作は極めて遅い。
- 十万人を超えた際のグラフ表示の異常、ホテル価格変更時に管轄下の客室をすべて変更できないなど、バグが散在。
- ほぼ完成(テナント設置可能な場所はなし) クリア画像
テクニック(知っていると得な情報です。)
「最高速」の出し方
このゲーム(Windows版)には隠し設定で「最高速」が存在します。出し方は下の図を参照して下さい。

図のマウスポインタの辺りをクリックすると出てきます。
初期段階で資金を貯めたいときなどに重宝します。 TOWER II(Windows)の「デバッグ」モードについて説明します。
これは隠しコマンドの「Alt+Shift+Ctrl+D」で現れます。コマンドを入力すると、以下のような画面になります。
このように、メニューに「デバッグ」が追加されます。なお上記のコマンドは、使うたびに500億円のボーナス(DEBUG BONUS!!)が入ります。 具体的にメニューを見ると、以下のようになります。
更に、ヘルプにも「システム情報」メニューが追加されます。

試しに、グリッドを表示させると、以下のようになります。
デバッグモードは開発者向けのモードなので、遊ぶ側にとって役立つのものは少ないです。その中で役立つと思われるものは、以下の2つです。
・DEBUG BONUS
・Grade UP
ボーナスは500億円と巨額です。また、グレードアップがすぐにできるので、最初から登場グレードが高いアイテム(例:大型エレベータ)を利用することも可能です。使い方次第でいろいろな楽しみ方ができると思います。
但し、変な使い方をするとプログラムが止まります。(例:グレード1でダウングレード・タワーグレードでアップグレード)
本来ありえない状況を作り出せる半面、イベントをこなさなければならないようなマップでは、使わない方が良い場合もあります。 なかなか面白いモードなので、一度使ってみることをおすすめします。
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