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大型エレベータ設置・高層化

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  いよいよ高層化を始めます。大型エレベータの配置が重要になります。大型エレベータは1階ロビーから、小型エレベータに乗り継ぐ階までの輸送を担当します。ですから、大型エレベータの停止階は、1階ロビーを除いて一つか二つ、多くても三つまでとなります。大型エレベータは大量輸送ができる反面、停止階を増やすと大変効率が悪くなるので、停止階設定・小型エレベータとの役割分業を徹底しましょう。要はビルのブロック化です。例えばビルを、1〜15、16〜30、31〜45、46〜60、というブロックに分けた場合、大型エレベータは1階ロビーと16・31・46階を結び、小型エレベータは16・31・46階を起点に、それぞれ16〜30、31〜45、46〜60、までの各階に停止させます。もちろん乗り継ぎ・起点の階を18・33・48などとしても良いです。乗り継ぎ階の設置・設定がうまくできれば、高層化は容易です。

ではツインタワーを例に、高層化を試します。左タワーは1〜15階までのブロックとなっていますので、上に1ブロック加えます。ここではエレベータ設置の関係上、乗り継ぎ階を18階にして、高層化します。まず、フロアを設置します。

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 御覧のように、18階を起点とする、18〜32のブロックができました。下のブロックと同様に、オフィス・住宅を設置してみましょう。停止階設定は下のブロックの時を参考にして下さい。エレベータのカゴ増設も忘れずに。なお、20億程度の資金を貯めてからでないと、建設資金が不足します。ぎりぎりでエレベータを作ったりすると、赤字になる可能性があります。できれば30億程度の資金を貯めてから実施して下さい。下の例では、左エレベータが23・25・27・29・31階に、右エレベータが24・26・28・30・32階に停止します。16〜22階まではエスカレータに担当させるので、エレベータの停止階からは外します。

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 停止階設定はこうなります。

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 そして大型エレベータを設置します。これは1階と18階を結ぶように設定します。

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 停止階設定はこうなります。15階を通過階にするのをお忘れなく。平日・休日設定やドア開放時間設定は、必要ないです。

 さあ、動かしてみましょう。うまく動きますね?

これで高層化の基礎は終了です。建物をブロック化し、それぞれに大型エレベータを対応させれば、ブロックを積み重ねる形で高層化ができます。ここでは16〜32階というブロックを作り、18階に乗り継ぎ階を設定しました。例えばこの上に、33〜49階というブロックを積み重ね、35階を停止階に設定することで、上に拡張できます。人口が増えてエレベータが混雑するときは、まずエレベータのカゴを増設しましょう。そして更に高層化した場合、大型エレベータ自体の増設も必要になります。 

 

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